fujimaru design studio

回復の森

森林療法の第一人者である上原巌氏が監修の、日本全国の様々な森林保健活動を紹介している本です。本の帯に書かれた、流行りの「癒し・セラピー」から地域に根ざした「森林保健活動」へとあるように、医療・福祉・教育を通しての人と地域と森の再生の話がたくさん載っています。

個人的には、松原和彦氏が書かれた「村の診療所が取り組む地域住民対象の森林保険活動」の章がとても興味深かったです。森林体験による身体の変化の検査データのような客観的ではあるが自覚しにくいようなことより、単に「気持ちが良い」「清々しい」「ほっとする」などの主観的に感じられる心地よさの方が、森に人を引き付けるきっかけになるのではという一文には、まさにその通りという感じでした。また、心の癒しにつなげ、森の回復を願う「託林」など素晴らしい取り組みをされています。。

秋口に歩いた群馬県にある赤城自然園のセラピーロードでの体験を思い出しながら本を読み進めましたが、森林保健活動の可能性と課題を深く知ることができました。玉石混合と指摘される森林療法ですが、地域コミュニティー活性化や再形成のアプローチの一つとして、これからも勉強していきたいと思います。

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MAC銀座エチカフィット open!!

設計をしましたMAC銀座エチカフィットが08/08にopenしました。

ロゴパターンが入ったガラス壁面はLGB LEDにより、色が段階的に変化していきます。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。

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MAC ハートンホテル心斎橋open!!

MACハートンホテル心斎橋が07/22にopenしました。御堂筋近くの路面店で、関西では初のPRO Shopとなります。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。

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DE LAMER 阪急梅田 open!!

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営業が再開された阪急梅田本店に、設計をしましたDE LAMERがopenしました。

段階的に経済活動が再開されてきていますが、自粛とのバランスを取るのは難しいですね。

程よいバランスをとりながら、少しずつ新しい日常を生きていきましょう。

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非日常の中の日常生活

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今年も、早くも4月後半となりました。

年初には、誰もこのような状況になることを想像にもしていなかったと思います。

 

先の見えぬストレスや不安で、知らぬ間に心身ともに凝り固まっている人も多いことでしょう。

このような非日常の中で大事なことは、やはりいかに普通の日々を過ごすかだと思います。

日々のご飯を美味しく頂く、公園で新緑やお花を楽しむ、ずっと読みたかった本を読んだり好きな映画をもう一度見たりなど。

ささやかなことを感謝の気持ちを持って味わうことができれば、大きな不安に心がやられることなく日々生きていけると思います。

 

不安や恐れを煽る情報が溢れている中、外に向けがちなベクトルを内に向けること。

自分の心の声をよく聞いて、身体が喜ぶことをぜひしてあげて下さい。

また今は、これまでを振り返り、これからのことに思いを馳せる良い機会かもしれませんね。

出来るだけ前向きな思いや楽しい計画を考えましょう!

フジマルデザインもいくつかのプロジェクトが中止になったり延期になったりと影響は大きいですが、必要以上に不安にならないようにしています。

しばらくは事務所の大掃除をして、心身のメンテをしたり、今後の計画をじっくり練ったりして日々過ごそうと思っています。

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©fujimarudesignstudio/©Photo by Fumio Araki